セカンドバッグの持ち手のちぎれた付根を補強
2024/08/20
持ち手部分と鞄本体を繋いでる根革と呼ばれるパーツがミシン目のところで切れています。
この部分の修理は鞄の中では一番多い修理に当たるのではないでしょうか。
原因としては、本来入っている補強材が途中までしか入ってなかったためです。
なのでやることはと言えば、切れた部分を延長して補強材を入れて縫い直すだけです。
そんなこんなで気合を入れると
いつの間にか修理が終わります。
さらに倍率ドン!
ちぎれた部分を延長して縫い付けているため、ミシン目が入っています。 内側なのでお客様自身も言われないと気付かないと思います。 ちなみに反対側もお客様のご要望で補強修理しています。 ということで、鞄修理のお話でした。
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